セクターと業種 2021年5月 --やっと米国株が下げましたね。ポートフォリオの変化は少ないです。セクターはヘルスケア、業種は医療機器と不動産が優位。

2021年5月のマイポートフォリオの組入銘柄の、セクターと業種です。5月は少し下げていますので、全体的に縮小傾向でした。

セクターは大きな変化はありません。ヘルスケアが強いです。ただ、元気だったインテュイティブサージカルがやや下げました。
次は、金融サービスですが、前月よりやや割合を増しました。
Twitterもフォローお願いします → もりかずお@morikazu56
このブログのfacebookページはこちら→ 気象×公正価値投資 「Fair Value Investment」

業種の方は、1位が医療機器。こちらもインテュイティブサージカルが引っ張っています。

次は不動産。中国の不動産。中国企業の万科企業が牽引しています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • セクターは大きな変化なし
  • 米国企業のインテュイティブサージカルが成長し、牽引
  • 業種は医療機器、次が不動産