街角経済18 ランニングして近藤勇の墓を見てきた --板橋駅前には「近藤勇 最期の地」と言うことで墓があります

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東京というのは(京都もそうだと思うけど)、誠に血なまぐさい土地で、歴史上争いごとが多く、数々の戦いが繰り広げられてきました。
今回は、久々の街角経済の更新ですが、板橋までひとっ走りして近藤勇最期の地、及びその墓まで行ってきました。

なお、街角経済は、家に引きこもってばかりいてはいけないということで、街に出て走りながら経済活動を見ていこうという企画です。数ヶ月前、腰のヘルニアになってしまって、まさしく引きこもりになってしまっていたのですが、やっと治ってきましたので、今回はちょっと先まで走ってみました。

まずはサンシャイン60を出発して、北を目指します。東池袋三丁目交差点で春日通りを横断して、さらに北へ。少し進むと西巣鴨橋が見えてきます。
この橋は昭和34年に作られた橋のようで老朽化されていますので、架替えが計画されています。
架替の計画については、豊島区のホームページ。西巣鴨橋架け替え事業

そのまま北東に道なりに進みます。
左に豊成小学校、見えないですが、巣鴨中学校、巣鴨高校も近くにあります。下り坂を下りきると、北大塚三丁目の交差点に当たります。

北大塚三丁目交差点の手前で、大塚駅前の繁華街からくる通りと交差します。大塚方面の写真。

逆に、上池袋方面の写真。

同じく、上池袋方面。
北大塚三丁目からさらに北上して、住宅街を進んでいきます。

しばし進むと、明治通りに当たります。右を見ると、飛鳥山方面です。

左を見ると池袋方面で、六又交差点に向かう道です。

その交差点のそばには、池袋通告センターが。交通違反の反則金でお世話になった人も多いのではないでしょうか。

そこからは住宅街を北西に進みます。JR埼京線板橋駅に到着です。

駅の直ぐ側に、本日の目的地、新撰組の近藤勇の墓所があります。

わずかな敷地ですが、まだまだ歴史は息づいているようです。
幕末の歴史については、詳しくない私ですが、これを機に勉強してみようと思いました。

この記事のまとめ:

  • 中山道板橋宿(埼京線板橋駅)まで走ってみました
  • 板橋駅には、近藤勇最期の地ということで墓があります