積立投資 2022年7月 --今月の重み付け積立投資額は149,840円でした。米国株式市場が上げましたので、先月の171,362円から投資額が減少。

2022年7月の積立投資です。

7月は米国株式市場が9%も戻しています。
ジェットコースターのような展開となっていますが、皆様、大丈夫でしょうか?
こんなときは心落ち着けて、下がったら買うを繰り返しましょう。
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ちなみに前月はこちら↓。
 
前月は大暴落の余波を受けて、過去1年の確率密度分布に於いて、株価がかなり下限にいました。
それに比べ、今月は戻しましたね。
少し買い場が遠のきましたが、まだまだ買って良い水準ではないかな、と思います。

投資額は、149,840円となっています。まだ、平均値に設定している10万円よりは大きいがくを買い付けて良い状況です。

前月は173,362円。

平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、162,300円となりました。

この手法は、自著の、

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
でも取り上げています。詳細はそちらで。

ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。

手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた --確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」

この記事のまとめ:

  • 米国株が9%も上昇し、戻した
  • 今月の投資額は149,840円
  • 買付額自動計算は、やや少額に