積立投資 2020年5月 --前月は計算買付額は120,943円でしたが、今月は平均値より高値に戻して、81,436円の投資額となりました。株式市場強いですね。
2020年5月の積立投資です。
![](https://1.bp.blogspot.com/-4Cp998uz5i4/XtMWX7usqeI/AAAAAAAAGLI/v84BJS003g0RAEPx_JXlnshiCMIhmTFJgCK4BGAsYHg/w400-h226/S%2526P500%25E6%25AD%25A3%25E8%25A6%258F%25E5%2588%2586%25E5%25B8%2583-202005.png)
5月はさらに株価を戻してきました。購入額は81,436円。平均値より右側になりました。先月が120,943円の投資額でしたので、株価上昇で少額の買い付けとなりました。
ちなみに前月はこちら↓。
![](https://1.bp.blogspot.com/-BTm7N3co1Ps/XrYYHF4lu3I/AAAAAAAAGFw/w8JeJxsCsT0DXdNEQc8FXrEAajSgmGH-QCLcBGAsYHQ/s400/S%2526P500%25E6%25AD%25A3%25E8%25A6%258F%25E5%2588%2586%25E5%25B8%2583-202004.png)
前月は、株価が大きく下がって、4月末のS&P500の値は、過去1年の分布のかなり左側になっていました。
平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、76,795円となっています。
この手法は、自著の、
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた --確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」
この記事のまとめ:
- 米国市場の5月は、大暴落後から復活
- あっという間に米国市場は戻しました
- 計算買付金額も平均値の10万円を下回り8万円台に
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