積立投資 2020年1月 –今月の買付額は28,255円。1月は市場が大きく下げましたが、米国市場の下げ幅は相対的に少なかったです。
2020年1月の積立投資です。
先月の買付額は23,866円でしたが、今月は少し市場が下げましたので、購入額がやや増えました。28,255円。
グラフの通り、過去1年間の株価の分布に対して、1月末の株価(緑の縦棒)は大きく右に寄ったままです。もう少し市場が下げてくると買いやすいのですが。
ちなみに前月はこちら↓。
今月の投資額は、28,255円。前月は23,866円でした。
この仕組みでは、過去の株価の推移に対して今の株価が真ん中(平均)であれば、10万円を投資することになっています。今回は28,255円とかなり少なく購入するように計算されていますので、まだ過去1年に対して現在の株価が高めということになります。
平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、10,318円となりました。
この手法は、自著の、
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた –確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」
この記事のまとめ:
- 米国市場の1月は、久しぶりに下げ
- 積立額が少し上がった
- 少し様子見をして、安いときに買いに行きたいところ
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