定点観測 2022年4月 --4月の市場は静かな展開でした。今後の動きに注目です。

2022年4月の各市場の定点観測です。

4月の各国は増減がそれほどない1ヶ月でした。
今後の株式市場の展開に注目をして、今後の購入方法を検討しておきましょう。
大きく下がったら買いに行きましょう。
■S&P500

S&P500。

1.46%上げました。しかしながら、グラフの通り、一段下がったところにあります。今後の動きに注目です。
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■ジャカルタ総合指数

インドネシア株は、1.62%上げました。

こちらはまだ高値圏と言った感じです。

■日経225

日経225は、2.91%上昇。

今後、どちらに転んでいくのか、様子を見てみましょう。

■香港、ハンセン指数

香港市場は、2.48%下落。

香港市場は独特の動きをしていて、ちょっと前まで投資家から見放されていました。
で、数ヶ月前にかなり戻したのですが、その反動の下落。
良い見通しはありません。
■インド、ムンバイSENSEX30

インドのムンバイSENSEX30は、3.60%上昇。

こちらも様子見。
なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 4月は各国市場がバラバラの動き
  • 先行き不透明
  • 様子を見て動きたい