定点観測 2021年7月 –7月は引き続き中国株が下落。10%近い暴落となっています。米国株は引き続き上昇。(・∀・)

7月は、アメリカ株が続伸。
ただ、中国株は9.94%の大きな下げ。なんか中国株を買おうかななんて思ってきました。
■S&P500

最初にS&P500。

米国株は、2.27%の上昇となりました。ここのところ6ヶ月続伸しています。

グラフを見ても、コロナショックから一貫してあげていますね。過去1年の標準偏差から見ても大幅に逸脱していますね。ちょっと買いづらいところです。
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■ジャカルタ総合指数

インドネシア株は、1.41%上げています。

低迷していたインドネシア株ですが、ちょっと上げてきましたね。
インドネシア株だけが損失を出しているのですが、まあ放置なのでどうでも良いです。

■日経225

日経225は、5.24%と大きなマイナスとなりました。
原因は分かりませんが、五輪後はまあイマイチでしょうから、ね。

■香港、ハンセン指数

香港市場は、9.94%下落。

中国株、大下落です。なんか買いたくなるような状況です。
お金があれば買い増しましょうかね。
■インド、ムンバイSENSEX30

インドのムンバイSENSEX30は、0.20%上昇。

コロナショック以降、かなり上げています。
いつか、インド株も買い増したいところです。
なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 –過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 中国株が大暴落
  • 中国株は買いに行く準備をしても良いかも
  • 米国株は上げていますね

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もりかずお
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