定点観測 2019年9月 –変動が少ない9月。香港市場、東京は大きく下落。それ以外は概ね横ばいでした。
9月末の指数は、各国市場とも株価の変動は少ない状況でした。
■S&P500
S&P500。
米国株は、少し戻して+1σで上の方にあります。まだまだ、過去1年の状況に比べて高い状況ですね。米国は買い増しづらい状況です。
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■日経225
日経225。
東京市場のみ少し戻して、過去1年の平均値くらいです。
■香港、ハンセン指数
香港市場は大きく下げましたね。
なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 –過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- 8月は東京市場を除き、株式市場が下落
- 少し買える環境にはなった
- ただ、9月に入り大きく上げているため、様子見
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