定点観測 2019年8月 –全般に株価が下落し、少し買いやすい環境に!ただ、もっと下げてから買っても良い状況です。冷静になりましょう。

8月末の指数は、7月に続き各市場の株価が下落しました。S$P500が1.81%、ナスダック2.60%、ジャカルタ0.97%、香港7.39%の下落となっています。東京のみ1.15%の上昇。

■S&P500

S&P500。

米国株は、7月に戻していたのですが、8月は再び下げました。少し買いやすい環境になってきましたね。ただ、9月に入って大きく戻していますので、また買い場が遠ざかった感じです。

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■ジャカルタ総合指数

ジャカルタは、少し上げて過去1年の平均値くらいになっています。

■日経225

日経225。
東京市場のみ少し戻して、過去1年の平均値くらいです。

■香港、ハンセン指数

香港市場は大きく下げましたね。

なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 –過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。

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この記事のまとめ:

  • 8月は東京市場を除き、株式市場が下落
  • 少し買える環境にはなった
  • ただ、9月に入り大きく上げているため、様子見

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もりかずお
もりかずお代表