定点観測 2018年11月 --各市場11月末の状況は少し戻しましたね。10月が大幅下落でしたので。12月は大きく下げる状況から始まっています。買い時かもしれません。

11月末の指数は、ニューヨーク、東京、インドネシア、香港の各市場とも、少し戻しています。しかしながら、10月に大きく下落しましたので、まだ買い時が継続していると思います。グラフで確認してみましょう。

■S&P500

S&P500。

米国株は少し戻しました。下落局面は継続しているようなので様子を見ながら、更に下げる場面では積極的に買いに行きましょう。

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■ジャカルタ総合指数

ジャカルタもグダグダの局面です。大きく下げるようなら買いに行きましょう。

■日経225

日経225。
こちらも少し戻しましたが、これからの下落局面は楽しみです。

■香港、ハンセン指数

香港市場も少し戻していますが、数カ月ずっと下げています。米中問題などが原因として挙げられていますが、よく分かりません。

今後の対応ですが、12月に入っても下げています。これから暴落局面に入ったら会のチャンスとなります。バーゲンセールを待ちましょう。

なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 11月末で、各指数は少し戻しています。
  • ただ、12月に入っても大きく下落が続いています
  • 買いの大きなチャンスが来る可能性があります