マイポートフォリオ、成長の原動力:高成長株に重きを置いたポートフォリオ

現時点の私の持ち株、ポートフォリオになります。
各種戦略を策定して、各々の目的に合わせて、バランスを取りながら、購入を進めています。
基本、株を売ることはありません。

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  1. 成長株戦略のポートフォリオ
    このポートフォリオでは、成長株戦略が中心となっています。
    インテューイティブ サージカル(16.3%)、ムーディーズ(6.6%)、バークシャー・ハサウェイ(2.7%)、ビザ(2.3%)、シェイク シャック(2.0%)などの企業が含まれます。
    これらの企業はそれぞれの分野で強い成長を遂げており、将来的な収益増加が期待されています。
    ポートフォリオ全体の40%以上が成長株に投資されており、リスクは高いものの、大きなリターンを目指しています。
  2. 高配当戦略のポートフォリオ
    高配当戦略も大きな部分を占めています。
    SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF(11.9%)、アルトリア グループ(4.1%)、日本たばこ産業(2.6%)、プロクター & ギャンブル(2.0%)、イーライ リリィ(2.5%)などが含まれています。
    これらの企業は安定したキャッシュフローを持ち、高い配当を提供することで投資家に定期的な収益をもたらします。
    ポートフォリオ全体の約30%が高配当株で構成されており、安定したインカムを重視した戦略です。
  3. インデックス戦略のポートフォリオ
    インデックス戦略も重要な役割を果たしています。
    バンガード トータルストックマーケットETF(3.5%)、SBI・バンガード・S&P500(3.1%)、DCニッセイ外国株式インデックスiDeCo(2.5%)、SPDR S&P 500 ETF(2.2%)など、インデックスファンドを通じて広範な市場への分散投資を行っています。
    この戦略は市場全体の動向に連動するため、リスク分散の効果が高く、長期的な資産形成に適しています。
  4. 新興国株式戦略のポートフォリオ
    新興国株式戦略では、メルカドリブレ(6.4%)、威高股分(2.9%)、香港交易所(2.1%)、ネットイーズ(1.4%)などが含まれています。
    新興市場の成長ポテンシャルを狙い、高リスク・高リターンを目指しています。
    これらの投資は、発展途上の経済圏での消費拡大や産業発展を背景に、大きなリターンを期待しています。
    ポートフォリオ全体の約13%が新興国株式に投資されています。
  5. オールターナティブ戦略のポートフォリオ
    オールターナティブ戦略では、不動産投資信託(REIT)を含むインデックスファンドが主要な投資先となっています。
    三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス(2.5%)、eMAXIS Slim 先進国リートインデックス(1.2%)、三井住友・DC外国リートインデックスファンドiDeCo(0.9%)などが含まれ、合計で約4.6%がオールターナティブ資産に投資されています。
    この戦略は、伝統的な株式や債券とは異なる資産クラスへの投資で、ポートフォリオの分散効果を高めることを目指しています。
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投稿者プロフィール

もりかずお
もりかずお代表