セクターと業種 2021年6月 --ヘルスケアセクターの比率が大きい。ただ、コロナ後のセクターと業種を想像するのも楽しいですね。^_^

2021年6月のセクターと業種です。引き続きヘルスケアの比率は大きいですね。
コロナが続いている状況では、当面はこの比率は変わらないでしょう。
しかしながら、ポスト・コロナの状況では、次にどのようの業界が上がってくるのかを予想するのは楽しいことです。

セクターはあまり変わらず、ヘルスケアが大きいです。大きな一角を占めているインテュイティブサージカルや中国のウェイガオグループは、総額的にはやや下げています。

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業種の方は、医療機器、不動産、マーケット全体のETFと続いています。

インデックスファンドが大きくなってきました。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • セクター、業種とも変化は少ない
  • ヘルスケアの割合が大きいが、規模自体は縮小
  • コロナ禍の下、当面はヘルスケアは強そう