セクターと業種 2021年4月 --株価上昇による時価総額増加により、ヘルスケアセクターの企業の割合が増しました。金融、不動産も好調。

2021年4月のマイポートフォリオの組入銘柄の、セクターと業種です。

セクターは、引き続き、ヘルスケアが一番となっています。コロナになってからの注目度が高く、一貫して株価が高値を維持しています。
中国株のウェイガオグループ、チャイナメディカルシステム、米国株のインテュイティブサージカルが、私の主要持ち株ですが、大きく株価成長しました。これらの会社は一時的な株価上昇ではなく、業績の好調さに支えられていますので、今後、暴落する局面がありましたら積極的に買っておきたい企業群です。
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業種の方は、医療機器の企業の割合が大きいです。

次は不動産。中国の不動産会社、万科企業が唯一の持ち株となっていますが、こちらは10年以上の持ち株で、株価が30倍位になっていますので、この1銘柄で引っ張っていますね。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • セクターはヘルスケア、金融が好調
  • 業種は医療機器、次が不動産
  • 優良企業の成長性が垣間見られる