セクターと業種 2021年1月 --ヘルスケアセクター、医療機器業種がトップを占めました。多くの成長企業を抱えているところが強いですね。ヽ(^o^)丿

2021年1月のマイポートフォリオの組入銘柄の、セクターと業種です。

今年から企業の分類に従って、持ち株のセクターと業種の切り口でグラフ化してみます。

セクターは、ヘルスケアが一番となりました。
ここのところのコロナ禍で、持ち株企業にヘルスケアの会社が多かったことと、その企業が往々にして小型成長株でしたので、あっという間に大きくなったのが理由です。
ヘルスケアや医療は伸びる分野であると認識しておりましたので、そんな会社が大きくなっていくのを見るのは、とても楽しいことです。
Twitterもフォローお願いします → もりかずお@morikazu56
このブログのfacebookページはこちら→ 気象×公正価値投資 「Fair Value Investment」

業種の方は、医療機器がトップです。

中国の医療機器メーカーが牽引しました。

次は金融データ業種ということで、ムーディーズが引っ張っていますね。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 今月から、セクターと業種を見える化
  • セクターはヘルスケア、業種は医療機器がトップに
  • 小型成長株の成長が起因