定点観測 2018年6月 --ジャカルタ総合指数が大きく値を下げています。過去の平均的な確率分布からすると、マイナス1σまで下がって買うチャンスのシグナルが立っています。(*_*)
6月末は、ジャカルタ総合指数が大きく下げています。米国と日本はほぼ現状維持。
ついでながら、本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
http://amzn.to/2G1VtGw
ご愛顧いただけますと助かります。m(_ _)m
■S&P500
S&P500。
米国は現状維持、もしくは少し上げました。+1σ内には入っているのですが、まだ高いなという印象は拭えません。
Twitterもフォローお願いします → fairvalueinvestment @fairvalue_i
このブログのfacebookページはこちら→ Fair Value Investment 公正価値投資
このブログのfacebookページはこちら→ Fair Value Investment 公正価値投資
■日経225
日経225。
少し数字を落としました。平均値には近づいています。ただ、買うときと考えるとまだまだですねー。
6月末は特徴的な月でした。インドネシア株が大きく下げて、米国と日本は現状維持か少し高くなった。市場のグダグダ感は相変わらずなので、様子見といったところでしょうか。
なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。
本を出版しました。「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
http://amzn.to/2G1VtGw
この記事のまとめ:
- S&P500と日経225は現状維持。ジャカルタは下げました
- S&P500と日経225は、買いたい人は買ってもいいですが、まだ+1σに近いところもあり、無理することもない状況です
- ジャカルタの会社は、いい会社なら買いに行ってもいいのではないでしょうか
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 株式投資2024年9月10日2024年8月の投資ポートフォリオ分析と最適化のポイント
- 株式投資2024年8月31日2023年末決算配当まとめ:中国企業売却で配当減少も今後増加予想
- 投資法2024年8月18日長期投資に役立つ三猿投資法: 見ざる、売らざる、聞かざるの実践法
- 投資法2024年8月11日投資商品の最適選択法:二項対立から見る戦略的アプローチ