Shake Shack Inc. (SHAK) 銘柄紹介5 –シェイクシャックの財務状況の続きです。今回は損益分岐点を見てみます。
シェイクシャックは、ニューヨークセントラルパークを起点とするハンバーガー屋さんです。日本にも出店しており、外苑、恵比寿、有楽町と展開しています。
今回は2017年決算を分析して、損益分岐点を見てみます。ヽ(^o^)丿
ランキングで、今こんな順位にいます☆(*・.・)ノ
Twitterもフォローお願いします → fairvalueinvestment @fairvalue_i
このブログのfacebookページはこちら→ Fair Value Investment 公正価値投資
まずは、損益分岐点の経年変化です。
やっと黒字を出せるようになってきました。損益分岐点自体は上がっていますが、これは出店が加速しており、固定費が増えていることによります。成長している企業の特徴ですね。
図を見ると、変動費率の低さがわかります。今後は出店が増えるに連れて利益が劇的に大きくなってくるのが予想されます。
期待できますね
これまで私の持ち株の中で、一貫して赤字だったシェイクシャックですが、ここのところの株価上昇で、あっという間に損益が黒字転換しました。楽しみです。ヽ(^o^)丿
この記事のまとめ:
- シェイクシャックは、ニューヨークセントラルパークを起点とするハンバーガー屋さん
- 変動費率がかなり低く、将来の売上成長で利益を大きく伸ばしそう
- 株価の損益も黒字になり今後に期待
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 投資全般2024年12月21日投資で失敗する人の特徴と避けるべき行動
- 投資法2024年12月13日投資戦略:割安株、成長株、高配当、インデックス投資
- 投資全般2024年12月12日5年間で45万円達成!ポイント投資の成功事例と方法
- 株式投資2024年12月8日売らない投資家、保有し続けることの難しさを解説