積立投資 2019年4月 –米国、中国、ジャカルタとも上昇。今月の積立額は平均10万円に対して、31,913円です。ただ、5月に入り米中貿易問題が勃発。注視を!
2019年4月の積立投資です。米国市場が上昇し、過去1年の平均で+1σ(上側の1標準偏差)まで来てしまっています。このため、現在の株価はかなり右に寄っています。
そのため今月の積立額は、31,913円。上側確率は、たったの7.4%になっています。しかしながら、トランプ大統領のTwitterで、米中貿易問題が勃発しています。世界の株式市場が暴落していますので、注視してください。
ちなみに前月はこちら↓。
Twitterもフォローお願いします → fairvalueinvestment @fairvalue_i
このブログのfacebookページはこちら→ Fair Value Investment 公正価値投資
このブログのfacebookページはこちら→ Fair Value Investment 公正価値投資
今月の投資額は31,913円。前月が55,818円でしたので、更に投資額が少なくなってしまいました。今回は少額で。
平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、14,891円となります。
この手法は、自著の、
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた –確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」
この記事のまとめ:
- さらに株価が上昇
- 購入金額は10万円より少なくなりました
- 地道な積立投資に戻ります
- ただ、5月に入って米中問題が!
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 投資全般2024年12月21日投資で失敗する人の特徴と避けるべき行動
- 投資法2024年12月13日投資戦略:割安株、成長株、高配当、インデックス投資
- 投資全般2024年12月12日5年間で45万円達成!ポイント投資の成功事例と方法
- 株式投資2024年12月8日売らない投資家、保有し続けることの難しさを解説