積立投資 2019年5月 –今月の積立額は平均10万円に対して、113,854円です。米国株は過去平均に対して高く推移してきましたが、やっと下げてきましたね。ヽ(^o^)丿
2019年5月の積立投資です。米国市場が上昇し、過去1年の平均で+1σ(上側の1標準偏差)まで来てしまっています。このため、現在の株価はかなり右に寄っています。
そのため今月の積立額は、113,854円。上側確率は、たったの58.7%と平均を上回ってきました。
しかしながら、トランプ大統領のTwitterで、米中貿易問題が勃発しています。世界の株式市場が暴落していますので、注視してください。
しかしながら、トランプ大統領のTwitterで、米中貿易問題が勃発しています。世界の株式市場が暴落していますので、注視してください。
ちなみに前月はこちら↓。
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今月の投資額は113,854円。前月が31,913円でしたので、米国株が下げたおかげで大きく買うことができます。
平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、117,317円となります。
この手法は、自著の、
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた –確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」
この記事のまとめ:
- 米中貿易戦争で、各国株価が下落
- 購入金額は久々に平均値の10万円を超えました。
- 更に下げるようでしたら、いい会社をどんどん買っていきましょう!
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