定点観測 2019年7月 --7月の株価は各市場とも上昇基調でした。ただ、その後の8月は米中関係で大きく下げましたね。8月は大きな買い場が来るかもしれません。ヽ(^o^)丿
7月末の指数は、さらに上げてきました。特に米国株は買いづらい状況だったのですが、8月に入って、株式市場は大きく下落しましたので、ウォッチする必要があります。
■S&P500
S&P500。
米国株は、7月に大きく上げました。+1σを大きく超えてきています。米国市場は少し様子見をしたほうが良い状況でした。8月には大きく下げたので、これからが重要ですね。
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日経225。
ここ数ヶ月、下げていましたが、7月は戻して平均値近くになっています。
■香港、ハンセン指数
香港市場のみ少しは下げています。
なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- 世界的に株式市場が上昇
- ただ、8月に入り低迷中
- さらに下げる機会があったら、買いましていきましょう
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