定点観測 2019年11月 –香港とインドネシアが下落。ニューヨーク、日本は上昇。特に、ニューヨーク、日本は3ヶ月に渡り上げ続けており、買いづらい状況!
11月末の指数は、香港とインドネシアが負け。ニューヨーク、日本は上昇しました。
S&P500。
米国株は、3.40%の上昇。さらに上昇しましたので、買い増しづらい状況です。様子見が良いでしょう。
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■日経225
日経225は、1.60%の上昇。
東京市場は3ヶ月に渡って大幅続伸。上げ過ぎですね。様子を見ましょう。
■香港、ハンセン指数
香港市場は、-2.08%。こちらも-1σを割ってきました。買いやすいですね。
■インド、ムンバイSENSEX30
インドのムンバイSENSEX30は、1.60%上昇。ここ数ヶ月上げ続けています。現在は過去1年で見ると、+1σを上回る高い状態です。
なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 –過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- 11月は、香港とインドネシアが負け
- ニューヨーク、日本は上昇
- 特に、ニューヨーク、日本は3ヶ月に渡り上げ続けており、買いづらい状況
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