積立投資 2020年4月 –今月の計算買付額は120,943円。前月は178,042円で歴史的な買付額でしたが、4月下旬の株価上昇で、買付額も真ん中くらいに戻ってしまいました。

2020年4月の積立投資です。

4月も新型コロナウィルスの影響で市場は大きく下げていましたが、4月下旬になり、大きく戻してきました。購入額は120,943円となっています。平均値の投資額10万円に近づきました。
ただ、先行き不透明な今、購入していってください。

ちなみに前月はこちら↓。

前月は、株価が大きく下がって、4月末のS&P500の値は、過去1年の分布のかなり左側になっていました。

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今月の投資額は、120,943円で、前月は178,042円でしたので、買い付け金額が戻ってしまいました。

平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、126,178円となっています。

この手法は、自著の、

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
でも取り上げています。詳細はそちらで。

ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。

手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた –確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」

この記事のまとめ:

  • 米国市場の4月は、大暴落後から復活
  • 少し市場が戻ってきました
  • ただ、まだ積極的に買い付けていきたいところ

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もりかずお
もりかずお代表