定点観測 2020年9月 –香港、米国、インドネシアの市場で大きく暴落。もう少し我慢した上で、優良企業を格安で買いたいところ。(*^^*)

 9月末の指数は、香港市場、米国市場、インドネシア市場が大幅下落となりました。

こんな状況のときはもう少し我慢して、今後の動向を見守りたいです。もう少し下げるようだと、買いに出動になると思います。

■S&P500

S&P500。

米国株は、今月は3.92%下げました。前月は大きく上げましたので、ちょっと一段落という感じです。5ヶ月続伸した後の下落となりました。

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■ジャカルタ総合指数

ジャカルタは、7.03%下げました。インドネシアも5ヶ月株価を上げましたが、ここで大きく下げています。

■日経225

日経225は、0.20%上げています。先月が6.59%と強烈な戻しでしたので小休止と行ったところです。

■香港、ハンセン指数

香港市場は、6.82%と大きく下落しました。ここ数ヶ月激しいですね。様子見です。

■インド、ムンバイSENSEX30

インドのムンバイSENSEX30は、0.18%と小幅の上昇でした。ここ数ヶ月は戻している局面です。

なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 –過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 香港市場、米国市場、インドネシア市場が大幅下落
  • 丁度いい戻しで、そろそろ買い場到来かも
  • もう少し下げたら、優良企業を買いに行こう

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もりかずお
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