積立投資 2020年11月 –投資額は27,492円。前月は64,184円でしたので計算投資額が大幅に減少しました。S&P500の上昇が原因です。
2020年11月の積立投資です。
11月は米国株式市場が10.75%もの大幅上昇。計算上の投資額が極めて少なくなりました。
正規分布(赤色のカーブ)は下記の前月に比べて横軸の幅が変わっていますので、注意をしてください。
ちなみに前月はこちら↓。
前月は緑のS&P500の値が、真ん中の方にありました。
この手法は、自著の、
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
amzn.to/2G1VtGw
でも取り上げています。詳細はそちらで。
ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた –確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」
この記事のまとめ:
- 計算上の投資額は27,492円
- S&P500が10.75%も上昇したため買付額が減少
- 投資活動は少なめに
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