セクターと業種 2021年3月 –引き続き、ケルスケアセクターの会社が牽引。次は不動産となっています。

2021年3月のマイポートフォリオの組入銘柄の、セクターと業種です。

セクターは、引き続き、ヘルスケアが一番となっています。
ヘルスケアセクターの持ち株は、中国株のウェイガオグループ、チャイナメディカルシステム、米国株のインテュイティブサージカルが大きなボリュームとなっています。
2番目は金融サービスということで、ムーディーズやバークシャー・ハサウェイ、中国株の保険会社が含まれています。
やはり昨今のコロナ禍による、ヘルスケアセクターへの期待が大きいのでしょうね。
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業種の方は、医療機器。上述の中国の医療機器メーカー、康哲薬業(チャイナ・メディカル・システム) が大きくなっています。

次は不動産、リアルエステートです。中国の不動産会社、万科企業が唯一の持ち株となっています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • セクターは引き続き、ヘルスケアがトップ
  • 業種は、医療機器
  • 上位銘柄はあまり変化がなく、引き続きボリュームが大きい

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もりかずお
もりかずお代表