2020年の配当収入まとめ –2016年から増配となっています。配当総額が順調に伸びていますので、愛知育児院さんへの寄付も増やしています。(・∀・)

2020年の配当が出揃いました。

中国株の配当振り込みは、年末に決算を迎えたあと、振り込みが一番遅い企業で8月となります。という事で、中国株の万科企業、中国人寿保険が先日振り込まれまして、2020決算の配当が出揃いました。

グラフは、中国株を始めた2003年のときからの配当の集計となります。
配当の総額は控えさせていただいていますが、2020年は配当が大幅に増えました。総額も過去最高額となっています。

2008年はリーマンショックで減配の企業が多く、配当総額も減少。2015年は我が家の事情で住宅ローンをすべて返済するために、一部の会社を売りましたので配当が減りました。
しかしながら、それ以降は増え続けています。
今のところ、高配当銘柄を増やす戦術となっていますので、これからも配当総額は増えていくのではと思っています。
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次に、配当利回りです。

配当利回りは、2020年末の株式資産総額をベースにて割り出しています。

今期は配当利回りは1.63%となりました。
2020年は、成長株がかなり音を上げてきて、資産総額も最高値になりましたので、相対的に配当利回りは低めになっています。

本音はもう少し配当利回りを良くしたいのですが。なんせ成長企業の株を買うのが好きなので。

なお、この配当金を原資に、孤児院さんへの寄付を進めています。増配しつつありますので、今後は寄付金額も増やしていこうかと思っています。

直近の寄付の履歴はこちら↓。
「寄付のすすめ7 –2020年秋の寄附。愛知育児院さんに寄附を始めて5年目。春にはコロナウィルス禍もあり追加寄付をしていましたが、秋の部の寄付です。m(_ _)m」ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 2020年の配当収入は、20%以上増加し、最高額へ
  • 配当利回りは、1.63%とやや低め
  • 資産の時価総額が大きくなっており、相対的に配当利回りが低下

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