セクターと業種 2021年11月 –市場が軟調のため時価総額はかなり小さくなりました。セクターや業種の割合の変化はあまりありません。

2021年11月のセクターと業種です。

セクターについてはヘルスケアが大きいですが、前月から少し割合が小さくなりました。米国のインテュイティブサージカル、中国ではチャイナメディカルシステムズ、ウェイガオグループが少し株価を下げています。
3番手の不動産は、「中国恒大集団」の巨額債務問題により私の持ち株の万科企業も株価を大きく下げています。
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業種は、持ち株に大きな変化がないため、医療機器、証券・金融情報の順序に変更はありません。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 時価総額に大きな変化があり
  • ただ、セクターと業種の割合の変化はなし
  • 不動産の万科企業が下落

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もりかずお
もりかずお代表