積立投資 2022年6月 –今月の重み付け積立投資額は171,362円でした。先月の173,362円に続き、ほぼ全力買付のシグナルとなります。^_^

2022年6月の積立投資です。

6月は米国株がさらに下落。8%も下げています。強烈ですね。
今月もほぼ絶対買いつけないといけない状況です。
長期投資ではこんな時だけ大きく買い付けていけばよいです。あとは寝てましょう。
正規分布の確率密度関数のグラフを見ると、下の前月のグラフに比べて、山がなだらかになりました。これはばらつき(分散)が大きくなったということ。しかも現在のS&P500の値もかなり左に寄りました。下側確率は5%程度と、買付リスクがかなり小さくなっています。
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ちなみに前月はこちら↓。
前月も下げていましたので、今月は引き続きボーナスステージですね。
大チャンスです。
 
こんな時だけ、買っておきましょう!ヽ(^o^)丿

投資額は、173,362円。

前月は173,203円でしたから、前月に続き今月も全力で買い越したいところです。

平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、189,203円となりました。

この手法は、自著の、

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
でも取り上げています。詳細はそちらで。

ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。

手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた –確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」

この記事のまとめ:

  • 米国株が8%もの下落
  • これにより、現在のS&P500の値はかなり下側に
  • 買付額自動計算は、18万円上限のうち171,362円

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