2019年の配当収入まとめ –住宅ローン完済の2016年から増配傾向を維持。配当金額も過去最高額に。

2019年の配当が出揃いました。

たいだいが年末で決算を迎える中国株、米国株ですが、とりわけ中国企業の配当金の入金が、一番遅い企業で8月ですので、配当まとめもこの時期になります。

配当の総額は控えさせていただいていますが、2019年は配当がさらに成長し、過去最高額となりました。

配当推移グラフですが、2015年は住宅ローン完済のために、株式を売却しており配当が激減しました。それ以降順調に配当総額も戻ってきまして、増え続けています。
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配当利回りです。

配当利回りは、2019年末の株式資産総額をベースにて割り出しています。

今期は配当利回りは1.75%。2019年末の株価がかなり高めでしたので、配当利回りは低い水準となりました。
私のポートフォリオは成長株がやや多めで、高配当銘柄の割合が低いため、どうしても配当利回りは低めに出てしまいます。

今後は、年齢に合わせて、配当をたくさん出す企業の割合を増やしていこうと思っています。

なお、ここ数年は、この配当金を原資に、孤児院さんへの寄付を進めていて、増配しつつありますので、今後は寄付金も増やしていこうかと思っています。

「寄付のすすめ6 –2020年の緊急追加寄附。愛知育児院さんに寄附を始めて5年目。今回はコロナウィルス禍もあり、急遽寄付をすることにしました。(゜-゜)」ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 2019年の配当収入は増加し、最高額へ
  • 配当利回りは、1.75%とやや低め
  • 増配を維持して、寄付金の増額にも努めたい

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もりかずお
もりかずお代表