街角経済5 ランニングの道具を仕入れました --合わせてビクトリアスポーツなどスポーツ用品店業界の状況を

当企画「街角経済」は、家に引き篭もってばかりいてはいけないということで、「街ナカに出て経済を感じよう」という企画です。

第5回目の今回は全く走っていないのですが(少し歩いた、買い物)、道具を手に入れましたのでご紹介です。
前回の第4回の街角経済「街角経済4 造幣局を訪れてマネーストックを考える --今の日本は流動性の罠の真っ最中?」で、あるものを背負って朝方走ってみました。

それは、下記↓のリュック。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)社のマーティンウィング6と言うリュックです。リュックと言ってもとっても小さいものですので、走っていても苦になりません。しかも、型、胸、ウェストでピッタリホールドされますので全く揺れを感じずに走ることができました。

街角経済では写真を取ることが多いと思われるので(まだ1回しか走っていないので分からない、笑)、いつでも取り出せるように購入しました。前回は、記事の通り、御朱印帳を背負って走り、護国寺で御朱印をいただきました。

このリュックを調べている時に気付いたのですが、今どきはトレイルランという山を走る競技もあるのですね。高校時代ワンダーフォーゲル部の私としてはなんでそんなつらいことをするのだろうという気でいっぱいですが、まあいろいろな人種がいるのでしょう。どうせ山に行ってつらい目に合うなら、30kgくらい背負って縦走したほうが楽しいのに。

それからもう一つ。先日は朝だったので走っている時に少し寒かったので、グローブを購入しました。
これもスマホを扱えるようになっており、手袋をしたままで操作可能です。まあ、当たり前か。

で、リュックはネットで買ったのですが、手袋は池袋西口まで行って、ビクトリアで買ってきました。

現状のスポーツ用品店業界のシェアですが、アルペンとゼビオの2強という状況のようです。3番目がヒマラヤスポーツで、売上は2強に比べると少し落ちます。全体的には私のように走る人が多くなっているので(というか健康に留意する人?)が多くなっているので、売上は右肩上がりで上がっているようです。

さて、今回のビクトリアですが、ゼビオグループの一員で、2005年から子会社に入っています。スポーツ用品業界でも、やはり小売の宿命である規模の経済の追求によるコスト差別化で、企業買収が盛んなようです。

次回は、巣鴨の方に走っていこうかなと思っています。

いつになるかわからないけど。(╹◡╹)