街角経済46 木ノ下椿さんのジョバンニを観劇(感激)してきた --宮沢賢治の銀河鉄道の夜を元にした演劇。主演で圧倒的な存在感を発揮!

8月初旬、お友達の木ノ下椿さんが主演する演劇を見てきました。
演目は、3作のオムニバス形式で、

  • ざしき童子のはなし
  • 祭りよ、今宵だけは哀しげに
  • 鹿踊りのはじまり
となっています。

キャストはこの通り。
お友達の木ノ下椿さんが、「祭りよ、今宵だけは哀しげに」で、ジョバンニ役として主演します。
木ノ下椿さんのTwitterアカウントはこちら

場所は、東武東上線中板橋にある、新生館スタジオ。

入り口にはこんな看板が。

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「祭りよ、今宵だけは哀しげに」は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜を元にして作られたシナリオです。原文に近いところもありましたが、創作しているところも多く、原文の銀河鉄道の夜に対して、テーマ性を絞っているように感じました。

私なりに感じた首題としては、

  • 運命の受け入れ
  • 他人に生かされている関係性
などが心に去来しました。

終了後、挨拶に来ていただきました。
なんせ今回は主演です。木ノ下さん、お疲れさまでした。
木下さん、声のハリや顔立ち、表情、雰囲気が他の方とは明らかに違う感じで、圧倒的な存在感を出していました。
これからも頑張ってくださいませ。応援いたします。

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この記事のまとめ:

  • 木ノ下椿さんの演劇を見てきた
  • 宮沢賢治の銀河鉄道の夜を元にした創作
  • 圧倒的な演技力で存在感を発揮