組入銘柄 2022年4月 –4月はほぼすべての市場で全面安。これは将来に期待が持てます。買うなら今からですね。

2021年4月の組入銘柄です。

4月は保有する米国株、中国株、日本株、インド株で全面安でした。
インデックスで数パーセント下げるのはなかなかないです。めでたいめでたい。
強いて言うと、インドネシア株のインデックスのみ、プラマイゼロな感じです。
Twitterもフォローお願いします → もりかずお@morikazu56
このブログのfacebookページはこちら→ 気象×公正価値投資 「Fair Value Investment」
こんな時は大きく買い越したいところなのですが、家計で大きな出費が重なったため、やや資金不足。4月は定期的な積立投資のみとなりました。
定期積立についてはさらに変更を加えて、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」の毎月5万円積立も中止。前回の楽天の投資信託中止に続いて、SPYDのみの積立としています。
意味合いとしては、SBI証券のクレジットカード積立によるポイントを捨てて、SPYDによる配当でいただくことにしたという感じです。
これによりSPYDの積み立て額は、毎月1,700ドルとなっています。
ポイント投資は、100ポイント以上溜まったら1万円を追加して買う仕組みにしていましたが、4月から溜まったTポイント、楽天ポイントの数百円のみを投資に回しています。
各ポイントの購入銘柄はこちら↓。
今月は少なかったですね。
バンクラヤットインドネシアは、インドネシアで扱い資産残高が第2位の銀行です。
発展途上の国は、まずは金融が立ち上がってくることが多いので戦術的に組み入れています。
かなり前に購入しているので、値上がりとしては2倍くらいになっています。
  • PT Bank Rakyat Indonesia (Persero) Tbk (BBRI.JK)
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 米国株、中国株、日本株、インド株で全面安
  • インドネシア株のみ横ばい
  • 積立投資は、SBIもやめSPYDに集中

投稿者プロフィール

もりかずお
もりかずお代表