組入銘柄 2020年5月 –ポートフォリオ1位、2位が、不動産業から医療機器の米国、中国の企業に交代しました。象徴的ですね。(*^^*)
2020年5月の組入銘柄です。
5月は、新型コロナウィルスの世界的流行が少し落ち着いてきました。これを市場は好感し、株価が戻ってきました。
自分のポートフォリオの総額は、コロナ前の水準まで戻しています。
しかしながら、飲食である「シェイク・シャック」は低迷。
そして、医療機器銘柄の米国企業「インテュイティブサージカル」と中国企業の「山東威高集団医用高分子製品」が高騰しています。
今まで、ずっとポートフォリオ1位だった「万科企業」。中国のナンバーワン不動産ディベロッパーなんですが、前月からついに2位に陥落してて、今月はさらに3位になりました。
これらのような成長する企業は、「上がる株はさらに上がる」のを地で行きます。
「インテュイティブサージカル」はここのところ買い増し続けているので、全体で20%増。ベストなものが70%増くらいです。
しかし、
「山東威高集団医用高分子製品」は、9倍強、「万科企業」は24倍位になっています。
投資戦略としては、こういう成長株投資が一番面白いですが、ポートフォリオの安定、リスク回避を考慮すると、株価はあまり上がらないが配当が成長するような高配当銘柄をまぜていく必要があります。
話を戻します。
今月も、会社の購入はなしでした。資金不足ですね。
ポイント投資は少額ですがいつもJ-REIT。
今月の配当は、米国企業が2件振り込まれました。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
この記事のまとめ:
- コロナ現象が落ち着き、市場に活気が戻ってきた
- インテュイティブサージカルが時価総額首位に
- 山東威高集団医用高分子製品が2位と、ともに医療銘柄
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