組入銘柄 2019年8月 –一時低迷していた株価も少しずつ戻ってきました。私の持ち株では中国のテルモのような会社、ウェイガオグループが急騰して時価総額2位に戻りました。
2019年8月の組入銘柄です。
タイトルの通り、中国のテルモのような位置づけの山東省の会社、山東威高集団医用高分子製品(ウェイガオグループ)が急激に株価を上げており、時価総額で2位に戻ってきました。
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銘柄の購入は以下の通り。
- Vanguard Small-Cap Growth Index Fund ETF Shares (VBK)
- MercadoLibre, Inc. (MELI)
VBKは、小型成長株でも買ってみましょうか、ということで、数ヶ月前からそのETFを買っています。ETFは手数料もだいぶ安くなっているので、非常に買いやすいですね。小型成長株なんか真面目に(個別株で)揃えると、手数料は高くなるわ、株価のアップダウンが激しくてリスクは高いわ、で大変なのですが、安定的に小型成長株を楽しめるのはいいことです。
と言いながら、購入したもう1銘柄は、すでに小型ではなくなっていますが、成長株。南米の楽天と言われているメルカドリブレです。この会社は、ブエノスアイレスの会社なのですが、南米でeコマースの仕組みを提供しています。楽天のイメージ。この会社は6年前に買って2,3年は低迷していましたが、企業の成長に応じて株価が伸びています。6年で株価が5倍になっているのでまあまあでしょう。
今月の配当は、米国株は、
- Shandong Weigao Group Medical Polymer Company Limited (1066.HK)
- China Vanke Co., Ltd. (2202.HK)
- PICC Property and Casualty Company Limited (2328.HK)
- China Life Insurance Company Limited (2628.HK)
が振り込まれました。
8月は上旬に株価が低迷していましたので購入しましたが、その後は株価も戻してきていて、あまり買い場ではなくなってきましたね。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- VBKとメルカドリブレを購入
- 8月上旬は株価低迷で、小型成長株を積極購入
- 山東威高集団医用高分子製品(ウェイガオグループ)が急騰して、時価総額2位に返り咲き
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