組入銘柄 2019年5月 –米中貿易戦争を嫌気して株式市場は低迷中ですね。買場です。あと成長株投資法のアルティメットソフトウェアグループが身売り。(TдT)

2019年5月の組入銘柄です。
ファーウェイを中心とする米中貿易戦争が激しくなっています。このため、株式市場は低迷。こんなときには少しでも良いでの買い増していきたいですね。
ただ、私自身は、家庭でいろいろ資金が入り用で株に回せなくなっており、口惜しい感じです(笑)。
まあ、いつでも買えますから気楽に行きましょう!

Twitterもフォローお願いします → fairvalueinvestment @fairvalue_i
このブログのfacebookページはこちら→ Fair Value Investment 公正価値投資

組入銘柄の大きな変化はありませんが、成長株投資として、しかも、「カルガモ親子投資法」として購入し、株価が3倍弱に上昇していた、「The Ultimate Software Group, Inc. (ULTI)」アルティメットソフトウェアグループが身売りをして非公開化(上場廃止)になってしまいました。
アルティメットの株主は保有1株当たり現金331.50ドルと強制的に現金化されてしまいましたが、まあ、直前の株価に対して約32%のプレミアム付きなので良しとしましょう。
この「カルガモ親子投資法」は、成長株投資ファンドの銘柄から類推して早期に買っておく投資法ですが、「カルガモ親子投資法2 –テンバガー(10倍株)を見つけるための銘柄選び法。5年ほどやってみた結果は?意外と良い方法です。ヽ(^o^)丿」の通り、まあまあの成績で、だいたいが4,5年で2倍程度にはなっていました。
ただ、パネラブレッドしかり、アルティメットソフトウェアグループしかり、大きくなってくると身売りをしてしまうので、もっともっと成長を願っている私としてはちょっと残念な気持ちですね。
今月は、株式の購入はなしです。残念。

今月の配当は、日本上場の、

  • SPDR S&P 500 ETF (1557.T)

米国株の、

  • China Medical System Holdings Limited (0867.HK)

が振り込まれました。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 米中貿易戦争で株式の買場が来ているが、今回は購入なし
  • 「カルガモ親子投資法」のアルティメットソフトウェアグループが身売り
  • 約32%のプレミアムで強制現金化

投稿者プロフィール

もりかずお
もりかずお代表