組入銘柄 2019年4月 –新しい銘柄を購入。ヴァンガード社の小型成長株のインデックスファンドVBK。今後が楽しみです。(^o^)
2019年4月の組入銘柄です。
前月に比べて、新しい銘柄が増えています。
組入銘柄の内、米国株式の割合が全体として増えてきています。上位は、古くから保有し続けている中国株式が、フォリオの中でもボリュームが大きいですが、全体額としては米国株の時価総額のほうが大きくなっています。
中国株は、ここ数年放ってあり、ほとんど動かしていませんが、勝手に増えていっている感じです。
さらに、またまたインテュイティヴ・サージカルを買い進めていますので、全体の3位まで増えてきました。
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今月は、
- Intuitive Surgical, Inc. (ISRG)
- Vanguard Small-Cap Growth Index Fund ETF Shares (VBK)
を購入しました。
Vanguard Small-Cap Growth Index Fund ETF Shares (VBK)は、新参者です。小型成長株のインデックスファンドですね。
今渡しが保有している個別の会社で、小型成長株としているのは(小型と言うにはちょっと大きいものもありますが)、
- Intuitive Surgical, Inc. (ISRG) ロボット手術大手
- MercadoLibre, Inc. (MELI) 南米のEC最大手
- NetEase, Inc. (NTES) 中国のゲーム会社
- Shake Shack Inc. (SHAK) ニューヨークのハンバーガー屋さん
- The Ultimate Software Group, Inc. (ULTI) 米国の人材ソフトウェア会社
があります。
5,6年で3倍,5倍になった会社もあり、株価上昇では楽しく投資ができる会社ですが、ジェットコースターのように株価の変動も激しいのと、いい会社を見つけるのがなかなか簡単ではないので、素人さんが投資するには難しい投資法です。
で、私も歳を取ってきて、小型成長株でも少し安定させたいなと思い(少し矛盾しますが、笑)、インデックスを買ってみようと思ったわけです。
このVanguard Small-Cap Growth Index Fund ETF Shares (VBK)は、まあまあのパフォーマンスなので、趣味で投資をする方は選択肢に入れてもよいかと思います。手数料も小さいです。
さて、今月の配当は、
- GlaxoSmithKline plc (GSK)
- Hong Kong Exchanges and Clearing Limited (0388.HK)
が振り込まれました。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- ロボット手術で成長著しいインテュイティヴ・サージカルを買い増し
- 時価総額の第3位まで上がってきた
- 新たに、ヴァンガード社の小型成長株インデックスファンドを購入
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