節約のすすめ15 --革靴を永く使ってみよう。RENDOさんのR7701D CAP TOE OXFORDを購入。ザ・フォーマルな靴を一生使ってみよう!

ボーナスが出ましたので、靴を一足購入しました。
ひとつの革靴がだめになってしまっていたので、ローテーションとなります。

当ブログは、「価値」と「価格」がひとつのテーマになっていますが、良い物を永く使うことにもこだわっています。その瞬間々々は少し高くついてしまいますが、10年、20年と永く使って行けば、きっと節約にもなっているだろうと思います。

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購入先は、浅草に店を構えるRENDOという紳士靴屋さんです。
https://www.rendo-shoes.jp/
欧州で修行をし、帰ってきた新進気鋭の吉見鉄平さんがつくる革靴です。

型番は、R7701D CAP TOE OXFORDという、超ベーシックなモデル。
いわゆる冠婚葬祭なんでもokの、黒の内羽根ストレートチップです。
今、履き慣らしている状態ですが、木型(ラスト)が私にあっているので、数回履いただけで苦労なく慣れてきます。

RENDOの靴は、日本人に合わせた木型(ラスト)を作り、それに基づいて作成されているので、私にとっては他の靴では得られないFIT感があります。特に、踵からサイドにかけてのホールド感は素晴らしいものです。

また、約1年前にも、RENDOさんで靴を作ってもらいました。その時の記事がこちら↓。
「節約のすすめ10 --ついに完成!RENDO・吉見鉄平さんに紳士革靴を作ってもらいました。浅草の新進気鋭の靴屋さんです。」

この時は、展示会での購入でした。アノネイ社の革を特別に選択できる展示会だったのですが、このワインレッドの靴は1年経った今では深みのある色合いになって、味が出ている靴に変身しています。

このような取り組みを通じて、良い物を永く使うことにより、その製品の価値も上がりますし、節約にもなります。皆さん、ものを買う時はいろいろ悩んで良いものを持つように心がけてみて下さい。

なお、前回記事でご紹介した、10年以上履いてきた愛しのリーガルちゃん↓は、購入価格より修理代のほうが高くなるという見積もりをいただき、泣く泣く廃棄となりました。今回のRENDOちゃんに交代です。
「節約のすすめ14 --リーガルの革靴の底についに穴が。修理をして永く使ってみよう。ヽ(^o^)丿」

この記事のまとめ:

  • RENDOさんの靴をボーナスで購入
  • RENDOさんは、吉見鉄平さんの浅草の紳士靴店
  • 良いものを永く使うことをテーマとして突き詰めていきたい