節約のすすめ10 --ついに完成!RENDO・吉見鉄平さんに紳士革靴を作ってもらいました。浅草の新進気鋭の靴屋さんです。

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1ヶ月前にRENDOさんにパターンオーダーしていた革靴が、本日出来上がりました。そこで早速、池袋西武に取りに行ってきました。

RENDOさんは、浅草の靴屋さんで、グッドイヤーウェルト製法で製作しています。
社長の吉見さんのヒトトナリはこちら↓。
「吉見鉄平さん|RENDO(レンド)|インタビュー 人と人とのつながりがうまく連動した時良い靴が生まれる」
「【創り手たち-04】最高の「既製靴」を。RENDO吉見氏と考える既製靴の在り方」

パターンオーダー会では、私が初日金曜日の初めてオーダーした客であったようで、吉見さん自ら、非常に丁寧に教えていただきました。また、私の事前知識がない中で、吉見さんのことも知らずにお願いしていたので、私の質問も要領の得ないものが多かったと思いますが、親切に対応いただきました。

今回は、パターンオーダーと言うことで、いつもにない革を選ぶことができます。
私はフランスアノネイ社のボカルーという革を選択しました。品質が高いことで有名なアノネイ社の革で、さらにボカルーという高級な革のようです。このへん詳しくないので、また勉強しておきますね。

金額は、税込で54,750円ということで、高いといえば高いですが、これから長い付き合いとなることを思うと、このブログタイトルの節約のすすめの通り、トータルでは絶対お得であると思います。

型式は、R7702という型番の「PUNCHED CAP TOE OXFORD」。

色は、バーガンディ。私は、比較的、この系統の色が好きです。臙脂色(えんじいろ)やワインレッド、バーガンディ。ちょっと派手ですが、うまく履きこなすとかっこいい。また、きちんと手入れをしていけば、革が落ち着いた色合いになっていきますので、より深い味わいになると思っています。末永く付き合っていこうと思っています。

では実物を見ていきましょう。

内羽根のストレートチップですが、少し飾りが入っています。
プライベートな場でも履いていこうと思っていますので、形、飾り、色はとても気に入っています。今日、池袋西武で見た瞬間、目を奪われてしまいました。

このサイドの部分が重要です。他の靴にない仕掛けがあるようで、強烈なホールド感を得られます。今までに体験したことがないホールド感で、足と一体考えられます。
購入時に試着した時、そして本日試着して、やはり強烈な印象でした。
このフィット感になれるとちょっと違う靴が履けなくなるかも、と思ってしまうほどのホールドです。

ソールはレザーにしてもらいました。

これから手入れをして、早くデビューさせたいです。ヽ(^o^)丿

このブログの趣旨にあるように、良いものを長く使い続けることが節約になります。また、使い続けるうちに自分なりの製品に変化していって、自分だけのオンリーワンになっていくでしょう。
大事に大事に使っていきたいですね。

この記事のまとめ:

  • 初めてパターンオーダーの革靴を購入。
  • 高価だが、高品質の革靴で、フィット感もよく長いおつきあいになりそう。
  • RENDO吉見さんは、自分なりのコンセプトでこだわりを持って靴を作っている。