積立投資 2020年6月 --81,436円の計算投資額となりました。株式市場強いですね。自分のポートフォリオの時価総額もコロナ前を上回ってきました。

2020年6月の積立投資です。

6月は米国株式市場がかなり戻してきました。購入額は66,572円。平均値よりさらに右側にシフトし、計算購入金額も少なくなりました。
実際自分のポートフォリオの時価総額も、コロナ前以上に資産額が多くなっています。

ここは少し小休止ですかね。

次の暴落を待ちましょう。

ちなみに前月はこちら↓。

前月は、株価が大きく下がって、4月末のS&P500の値は、過去1年の分布のかなり左側になっていました。

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今月の投資額は、66,572円と前月の81,436円より減ってしまいました。

平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、58,215円となっています。

どちらにせよ投資を控えよというシグナルになっています。

この手法は、自著の、

株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
でも取り上げています。詳細はそちらで。

ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。

手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた --確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」

この記事のまとめ:

  • 米国市場の6月は、かなり戻した
  • 投資額はさらに少なくなり6万円台
  • ここは一旦小休止としたい