積立投資 2018年7月 --今月の積立額は30.831円でした。S&P500は上げました。積立額は相当小さくなっています。

2018年7月の積立投資です。正規分布のグラフですが、前月からさらに市場平均は上がりました。よって、分布の山自体が右に移動しています。つまりS&P500の過去1年間の平均が高くなったということです。
さらに、現在のS&P500の値も高くなって、緑の縦棒が大きく右に移動しています。

今月の積立額は、30,831円との計算結果になりました。緑の縦棒より右側の面積がかなり小さいです。
ちなみに前月はこちら↓。

先月は今月に比べて、まだ左寄りだったんですね。

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今月の投資額は前月に続き、さらに少なくなりました。過去1年の平均値の時に10万円を投資する設定ですので、まだ、過去の指数に対して高めです。積極的に投資をする局面ではないということですかね。

平均100,000円、最低0円、最大200,000円で計算した結果は、13,538円です。

この手法は、自著の、「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!amzn.to/2G1VtGw でも取り上げている重み付け積立投資です。

ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
「積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた --確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです」

この記事のまとめ:

  • 投資額は、前月よりさらに低下
  • 積立額が更に下がり、30,831円。相当小さい投資額。
  • まあ、気長に小さいがくを購入しておきましょう。購入予定は、いつものVTIです。