成長株と高配当株 2022年5月27日 –5月も大きく下げました。成長株は低迷。こんな時は高配当株が安定をもたらせます。^_^
5月27日時点の持ち株の成長性と配当利回りの関係です。
x軸が成長株の軸(横軸)、y軸が配当の軸(縦軸)となっています。
球の面積は時価総額を表しています。
x軸方向は成長性、y軸は高配当性を表しています。
5月に入ってからも、更に下げましたね。
投資歴が長い人は分かると思いますが、こんな下げのときは、持ち株の数倍になっている株ほどよく下がります。
当たり前ですね。
成長性のx軸で見ると、高成長銘柄がかなり左に寄りました。
一方、高配当株は配当利回りの分母である時価総額が下がりますので、配当利回りは大きくなります。
y軸の上の方にいきますね。万科企業は配当利回り8%超え。
高配当ETFであるSPYD、インテュイティブサージカルが大きくなっています。
あと、x軸で0%より左の部分。いくつかが損失銘柄になりましたね。こういうときに買いましていきます。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
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ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- 5月はさらに暴落
- 成長株はより左側によってきた
- 高配当株は利回りが良くなり上に
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