成長株と高配当株 2022年2月7日 --株価低迷を受けて成長株が少し左に寄ってきました。こんな時に買い増したいですね。^_^

  

2月7日時点の持ち株の成長性と配当利回りの関係です。
このグラフでは、x軸が成長株の軸(横軸)、y軸が配当の軸(縦軸)となっています。
球の面積は時価総額を表しています。
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2/7の時点の私の持ち株の分布が分かり、分類ができます。
x軸の右の方にある持ち株は、成長株の集まりです。x軸で100%は倍になったもの、900%でテンバガー、10倍株ですね。
ここのところ米国株・中国株が下げていまして、テンバガー銘柄が減りました。
 
なお、銘柄ごとに表していますが、分割して買っているものも多いですので、古く買ったものは株価が30倍くらいなったものも含んでいます。
y軸は、高配当の銘柄です。
こちらはよっぽどな減配をしない限り、配当利回りは高いですので、ずっと上の方にいます。
アルトリア・グループや中国の万科企業などですね。
日本株は日本たばこ産業のみ、高配当株として持っています。
原点の近くを見るために拡大しています。
この辺りにいる成長企業は未来の事業拡大≒株価上昇を見込んで仕込んでいる会社です。
ここから少しずつ右側に寄っていくと良いですね。
 
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 米国株、中国株が下げ、テンバガーは減ってきた
  • 高配当利回り企業は安定的に上の方に鎮座