成長株と高配当株 2022年1月1日 --米国株、中国株ともに暴落し、成長株のグラフ城の位置が変化。(´・ω・`)
1月1日時点の持ち株の成長性と配当利回りの関係です。
このグラフでは、x軸が成長株の軸(横軸)、y軸が配当の軸(縦軸)となっています。
そして、球の面積が時価総額です。
ちょっと古い情報ですが、新年になって作ったグラフです。このグラフにより、私の持ち株の分布が分かり、分類ができます。
x軸の右の方にある持ち株は、成長株の集まりです。米国株・中国株が低迷しましたので、球が左の方に寄ってきました。つまり利益額が減ってきましたね。
次に、y軸の上の方にある会社は、高配当株投資戦略の銘柄たち。アルトリア・グループ、PICC、万科企業、日本たばこ産業などが私の持ち株です。
インテュイティブサージカルの存在感が光ります。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- 米国株、中国株ともに暴落
- 成長株群は左の方に寄ってきた
- 高配当利回り企業も球の大きさがやや小さめに
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