成長株と高配当株 2021年5月21日 –5月に入って成長株の出入りが激しくなりました。ポートフォリオの全体のバランスは維持されています。ヽ(^o^)丿

5月21日時点の持ち株40銘柄くらいの成長性と配当利回りの関係をグラフ化しています。成長株の軸(横軸)、配当の軸(縦軸)となっており、球の面積が時価総額になります。

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+900%以上がいわゆる10倍株、テンバガーですねー。
先月からの変化ですが、
・ウェイガオグループの株価が続伸し、+1100%。12倍株となっています。
・不動産業の万科企業は先月までやや株価を下げていたのですが、戻ってきており、右側にシフトしています。
・一方、南米の楽天と呼ばれるメルカドリブレがやや値を落としています。
縦軸の配当利回りは、変化はありません。

次に、原点に近いところをクローズアップ。

縮尺を横軸300%、縦軸5.0%までを大きくしてみました。
横軸で0%より左にある会社は2銘柄。
インドネシアの通信会社・テレコムニカシインドネシアとユニリーバインドネシアが損失を出していて、インドネシア株はいまいち失敗かなーという感じ。
日本株の、日本タバコも損を出しています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 持ち株(40銘柄くらい)の成長性、高配当性を見える化
  • 成長銘柄は、テンバガーを含めてやや変動あり
  • 赤字銘柄は、相変わらずインドネシアの2つの企業と日本タバコ

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もりかずお
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