成長株と高配当株 2021年12月17日 --成長株群が株式市場の低迷により、やや縮小しました。赤字銘柄は3件!

 

12月17日時点の持ち株の成長性と配当利回りの関係です。

このグラフでは、x軸が成長株の軸(横軸)、y軸が配当の軸(縦軸)となっています。
そして、球の面積が時価総額です。

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このグラフにより、私の持ち株の分布が分かり、分類ができます。
x軸の右の方にある持ち株は、成長株のジャンル。
米国株も少し低迷、また中国株は大暴落で、少しパフォーマンスが下がりました。
次に、y軸の上の方にある会社は、高配当株のジャンル。
アルトリア・グループ、PICC、万科企業、日本たばこ産業、チャイナメディカルシステムが高配当株です。

次に、拡大をして、原点の周りところを見ます。縮尺を横軸の最大値300%、縦軸5.0%としています。

この原点に近いところは、仕込み始めた小さい時価総額の株式群ですね。
この中でもインテュイティブサージカルは、業績も悪くなく、今後も大きな時価総額となっていくでしょう。
 
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 米国株が低迷、中国株は暴落
  • 成長株も少し悪くなった
  • 高配当利回り企業5社は安定継続