家計簿のすすめ27 2021年の我が家の金融資産ポートフォリオ –2021年は金融資産の時価総額が最大。今後の2022年の暴落時には大きく買っていきたい。ヽ(^o^)丿
今回は、我が家の家計の流動(金融)資産の構成を見てみます。
ランキングで、今こんな順位にいます☆(*・.・)ノ
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この中の内訳として、流動資産も記入されていますので、今回はこれをグラフ化しています。
それでは、我が家の流動資産の推移を見てみましょう。
2013年。このときは現預金の比率がかなり高い状況。
2014年は、米国株を始めた頃で、そのための米ドルが外貨預金として見受けられます。
2015年になると、株式比率が大きくなりました。
株価上昇による時価総額が大きくなったことが要因です。
2016年も、株式のボリュームが大きい状況です。
2017年。
この年からバランスシート作成時に、公的年金をねんきんネットから得られるようになりましたので、帳簿に加えています。それまでは個人年金の積立のみでした。
よって、年金比率が大きめに。
ただ、数ヶ月で戻しましたので、年末には戻すどころか、時価総額がかなりの大きさまで膨らみました。
更に書くかが上がり、株式の時価総額がこれまでで最大になりました。年末にかなり落としたのですが、それを踏まえても最大です。
現金、小さいですね。
私の投資法では、①大暴落時に、②価値ある企業を買い付けます。そして、③永遠に保有しますので、良い企業・価値ある企業は一気にボリュームが膨らんできます。
強いて言うと、勝手に増えていきます。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
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この記事のまとめ:
- 2021年も株式市場が好調で、株式割合が増大
- 同時に金融資産も、これまでの最大に
- これまでの投資を淡々と進めていきたい
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