家計簿のすすめ24 2020年の我が家の金融資産ポートフォリオ –株の値上がりがすごいので、株式の比率が大きくなってしまっています。(´・ω・`)
毎年12月末は、我が家の決算としてバランスシート(貸借対照表)を作成しています。
今回は、我が家の家計の流動(金融)資産がどんな構成で変遷したかをみてみましょう。
ランキングで、今こんな順位にいます☆(*・.・)ノ
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我が家の流動資産の推移を見てみましょう。
2013年。このときは現預金の比率がまだ高かったですね。
2014年は、米国株の駆け出しの頃で、米国投資のために米ドルが外貨預金として多かったです。7%も占めていましたね。
2015年は、株式の比率が大きくなりました。特別多く買っているわけではないので、値上がりが主原因です。
2016年。やや現金比率が上がりました。
2017年。
この年からバランスシートに少し手を加えています。公的年金の金額がねんきんネットから簡便に得られるようになりましたので、帳簿に加えるようにしました。年金の比率が上がっています。前年の2016年までは個人年金のみでした。
この時は車を購入しましたので、一気に現預金が減りました。
そうは言っても、ある頃はコロナの影響で大暴落してましたけど、数ヶ月で戻した年でした。
大暴落時にここぞとばかり、数百万円買い付けましたので、その効果も出ています。
私の投資法では、大暴落時に価値ある企業を買い付けますので、このような結果になるようです。今後は高配当銘柄も増やしていっているので、顕著に株式の資産が増えることはなさそうです。
現預金の割合はもう少し大きいほうが良いのかなー!
なんか投資の教科書とは全く逸脱するような、家計のポートフォリオ構成です。ヽ(^o^)丿ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
なんか投資の教科書とは全く逸脱するような、家計のポートフォリオ構成です。ヽ(^o^)丿ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
- 株式市場が好調で、さらに株式の割合が大きくなった
- 2020年は、暴落→暴騰の年で、大きく金融資産増に
- もう少しバランス良い構成にしたいところ
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