家計簿のすすめ21 2019年の我が家の金融資産ポートフォリオ –有価証券の時価が増加したため、株式の割合が大きくなっています。ヽ(^o^)丿
ランキングで、今こんな順位にいます☆(*・.・)ノ
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我が家の流動資産の推移を見てみましょう。
2013年。このときは現預金の比率が高かったです。
2014年は、米国株2年目でしたので、米ドルが外貨預金として多かったです。
2015年は、株価の上昇で株式の比率が上がりました。
2016年。やや現金比率が上がりました。
2017年。この年から公的年金を帳簿に入れるようにしました。よって年金の比率が上がっています。株価も上がりましたので、株式の時価総額が大きくなった年です。
2018年。車を購入しましたので、現預金の割合が減りました。
2019年。株式市場が好調で、株式の割合が大きくなりました。
金融資産のバランスを把握することはかなり重要です。私の場合は、もう少し現預金の比率を大きくしたほうが良さそうです。現預金は、家族の病気や災害など、いざという時に必要なお金です。
年収分や年収の2年分は確保したほうが良い、などの意見がありますが、自分や家族のライフスタイいるに合わせてバランスを取っていく必要があるでしょう。
我が家の場合は、奥さんの収入もありキャッシュフローがそれなりなので、現預金はやや低めで、いつでも換金できる株式を大きくしています。できるだけお金に働いてもら痛いと思っていまして、安全の範囲で株式投資に回すこととしています。
今後は病気のリスクも高まりますし、災害もありえますので、少しずつでも現預金を増やしていこうと思っています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
- 株式市場が好調で、株式の割合が大きくなった
- もう少し現預金の比率を上げたいところ
- 2020年は、引き続きバランスを取りながら投資を進めていきたい
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