定点観測 2019年2月 --昨年12月の暴落からかなり戻してきました。各市場とも過去1年の平均値まで戻ってきましたね。

2月末の指数は、各国ともさらに戻してきました。過去1年の平均値、もしくはそれ以上のところまで戻ってきています。

■S&P500

S&P500。

米国株は、過去1年の平均値を超えるほど上昇してきました。12月の底から見るとV字回復ですね。。

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■ジャカルタ総合指数

ジャカルタはもともと高値を維持していました。+1σを超えている状況ですので、今買うのは控えたほうが良さそうです。

■日経225

日経225。
東京は12月の下げが厳しく、今回戻しましたが、まだ戻りきっていない印象です。まだ、低迷していると考えても良いでしょう。

■香港、ハンセン指数

香港市場は、ちょうど平均値くらいまで戻しています。

なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。

この記事のまとめ:

  • 2月は、12月の暴落からさらに戻しました
  • インドネシア市場は高値を維持しています
  • 日本株は出遅れています