定点観測 2018年4月 --本の出版で力を使い果たしていたので(笑)、少しブログ更新が滞っていました。S&P500と日経225、ジャカルタ総合指数の動きです。ヽ(^o^)丿

4月末は米国を中心に少し戻しました。
引き続き、各国市場の状況を見てみましょう。

■S&P500

S&P500。

前月標準偏差(1σ)の水準まで下げてきましたが、少し反転してしまいました。ちょっと高値になっています。今後の動きには注意を払う必要があります。

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■ジャカルタ総合指数

ジャカルタ。

米国が反転する中、ジャカルタは4月はさらに下げて、過去1年の平均値に近い数字になっています。買いやすい環境になってきましたね。

■日経225

日経225。

こちらも米国と同じく、少し反転。

4月末は米国を中心に少し戻しました。市場はグダグダしていますので、資金がある方は少し買っても良いかもしれません。

なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。

この記事のまとめ:

  • S&P500、日経225は少し反転
  • ジャカルタ総合指数は再度下げて、過去1年の平均値に近づいてきた
  • 様子を見ながら大きく下げる局面を待つ、もしくは少しだ侵害するのも良いかもしれない