組入銘柄 2017年12月 –重み付け積立投資のVTIとインドネシア株を買い増し。今年のNISA枠はほとんど使い切りましたが、全般に2017年は株の購入が進まず、現金の比率も大きくなっています。(´・ω・`)
12月の組入銘柄です。
引き続き、「重み付け積立投資」でVTIの購入を進めています。米国株が割高感が出てきていますので、自動計算の買い付け額は2万円程度と非常に少額になっています。
組入銘柄は、中国の不動産会社、万科企業の組入比率が大きくなってきています。糸の切れた凧のように株価が上がっている状況で、私が10年以上前に仕入れた買値から約27倍になってしまっています。
正直、中国の不動産はずっとバブルの様相もあるので、気分は良くないです。
価値ある会社が安い値付けになっていることを喜ぶような投資法になってから、株価が上がって利が大きくなってくると、イマイチ気分が乗らない状況になってしまいました。
普通の人には理解が不能だとよく言われます(笑)。
■株の追加購入
定例となりました重み付け積立投資のVTIを購入しています。
また、安くなっていたので、インドネシアの通信会社を買い増しています。
■配当の振込
配当は、米国株が、
- Visa Inc. (V)
- Eli Lilly and Company (LLY)
- NetEase, Inc. (NTES)
- Johnson & Johnson (JNJ)
- Moody’s Corporation (MCO)
- 3M Company (MMM)
中国株が、
インドネシア株が、
が振り込まれました。
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この記事のまとめ:
- 米国株が割高なため、重み付け積立投資は少額継続中
- インドネシア株の通信会社を追加購入
- 配当が多数振込
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